今日は大学休んだんだ。
別に体調が悪いかったわけじゃない。
ただ、なんとなく、めんどくさかった。
月曜日の朝は特にそうだ。しかも世間は祝日。
祝日なのになんで大学あるんだよ!!!
と思いながら日曜日はすぐ寝たんだ。一限に備えてね。
でも朝起きると、変な鳴き声の鳥と六畳間の汚い部屋が、なんとなく僕を憂鬱にさせた。
でも、なんとなくだ。
「いやだなー、大学だるいなー」ってくらい。
そんなもん。
だけどまあ、1日くらい休んでも死ぬことはないし、と思って
すぐまた横になって寝たんだ。
いやー情けない。
でも大学生って案外こんなもんだよね???
そう思ってる。
大学ってのは、人生の夏休みだから、いっぱい遊んで、青春して、経験して、そんで、自分の好きな事見つけて、そこから社会人に繋いでいくんだよね?
子供にとっての仕事って、本来「遊ぶ」ことなんだけど、現代社会ではそれが幼少期の「お受験」から大学入試までの受験戦争が彼らの「仕事」になってる。
だからそのような「仕事」に解放された子供たちが青年になって大学で遊び呆けてしまうのはある意味で当然。
ていうことを何かの本で見た。
これを親に聞かせたら怒鳴られたけど笑
僕たちが生まれる前から作られた「流れ」に乗るために、いつの間にか自分のやりたいことが出来なくなってた。
「現代社会人はこうあるべき」という縄に僕たちは気がつかないうちに束縛されていたのかもしれない。
でも、多分これは甘い考えだ。
ゆとり世代なら誰しも持っているだろう、醜な考えだ。
何かから逃げないように。
大学休んだ僕が何か偉そうなこと言ってるよ笑
おやすみなさい。